ペットショップで見かけると欲しくなってしまうキャットタワー。
別に飼い主が遊ぶわけでもないのにすごい欲しいですよね。
市販のものだと家の中のぴったりくるスペースがないし、よく見ると作れそうだなあと考えてしまいます。
結局買ってみたけど猫が登らないなんてこともよくある経験ですよね。
愛猫のことは飼い主が一番知っているのだから、飼い主が手作りでこさえてしまいましょう。
安全を考えた作りのキャットタワー
安全といえば「安定感」「強度」「やさしい素材」が必要です。
そのために突っ張り棒を使ってキャットタワーを作る事だって出来ちゃいます。
また高さの違う棚を三つほど並べてキャットタワーにすると簡単な上に安全なので使いやすそうです。
部屋と合わせた作りのキャットタワー
部屋と合わせてアートのように木材を組み合わせることもいいでしょう。
土台をレンガにすることで強度も増します。
なにより自分の部屋のカラーが好きに選べるので良いですよね。
でもあまりペンキのニオイがすると猫が近寄らないかも・・・。
キャットウォーク
キャットタワーは、そんなに凝らなくてもキャットウォークをつくちゃったぞ!
という人もそう少なくありません。
扉より上にスペースがあるならば、板を設置してキャットウォークにしてしまいましょう。
さらに透明な板をキャットウォークの廊下に使えば猫の肉きゅうが丸見えで癒され度アップ間違い無しです。
市販のものにこだわらず、飼い主自身でDIYすることも猫に対する愛情表現なのかもしれません。