今日は、我が家の可愛いチビ助と小粒が最近冷たくなった話です。
とても可愛い我が家の猫2匹ととても猫想いの私が、どんなに忙しくても欠かさないコミュニケーション、それが外出時と帰宅時の猫の鼻への指タッチ!
私が外出時に、「行かないでー」とばかりに追い掛けてきたとき。
私が帰宅時に「寂しかったよー」とばかりにすり寄ってきたとき。
そんな時は、おもむろに人差し指をチビ助と小粒の前に!
すると、2匹の猫達は、そっと鼻を押し当ててきます。
なんて平和で微笑ましい光景なんでしょう。
ところがです、この冬の静電気は半端ないらしく、鼻と指が着く寸前、「バチッ」と静電気が走り後ずさる猫達。
そんなことが続いた今日この頃では、私が指を差し出すとあからさまに敬遠するチビ助と小粒。
「お前たちの愛はそんなものだったのか―」
・・・
部屋の中にいる時は大丈夫なんですが、帰宅時の鼻タッチを拒否するようになっちゃったんです。
あいつらには、静電気が見えるのかもしれない。(^^;
この可愛い鼻にタッチしたい・・・
そこで考えました、猫とタッチするときは壁等を片手で触りながらタッチすると静電気が起きない。
たしか、生き物にサンキューで言ってた気がする。
という事で調べてみました。
静電気対策は壁をさわることで可能
部屋の壁のような、木製やクロスでも効果があるそうです。
要は、金属に拘らず、ゴムのような絶縁体じゃない物を触れば良いわけですね。
そして電流は物の表面を流れる性質があるので、面積の大きい壁は侮れない存在らしいです。
勿論、銅や鉄の電流が流れやすい物の方が効果が高いのは言うまでもありません。
あと、湿度を60パーセント位にあげるのも静電気に効果大ということです。
効果のほどは、私が猫体実験で実証済みです。
鼻タッチは猫と飼い主の愛情の証です、静電気ごときに邪魔させないようにしましょう。