猫を貰うとしたらいつがいい
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ペットショップに行って犬だけが売られていて猫がいないとなんとなく怒ります。
猫も可愛いのに・・・!猫の方が魅力的なのに・・・!
色々言うけどつまりは可愛い子猫が見たいのに・・・!
でもペットショップに動物が少ないと、動物を貰う人が増えたんだなと思うこともあるのです。
よく里親募集など広告を見かけますが、実際子猫を貰う時期はいつ頃が良いのでしょうか。
親が健在ならば、親元で十分甘えさせてからもらった方が良いのかなという意見もあります。
猫が生まれてから2、3ヶ月待つ
子猫は生まれたとき、親の力がないと栄養が十分にとれないので出来れば2、3ヶ月貰う時期をずらしましょう。
また親や兄弟がいる場合、猫同士の痛みの経験やじゃれる加減を学べるのでなるべくはなさないほうが良いのです。
それに子猫飼い初心者の場合、ミルクや予防接種、体質の見方などもわからないため親に任せるか、ボランティアさんや獣医さんの指示や経験を重視したほうが良いでしょう。
かわいいからといって「本日お持ち帰りで!」と思わず、元飼い主さんと相談してください。
猫をもらい受ける時の失敗談
親からすぐ引き離した場合、攻撃力が高く、警戒心が長い間とかれません。
人見知りもしやすいので、病院やトリミングの際、爪きりを頼むと暴れるので縛り付けられてしまうこともあります。
縛り付けるなんて酷い!と思うのならば、飼い主さんが切ってあげられるように訓練してください。
子猫の時育て方がわからず、栄養や予防接種の期間もばらばらでよく病気をする猫に育ってしまったという失敗談もあります。
猫を貰うとしたら、自分が面倒を見れるまで待ちましょう。
それに迎え入れる部屋作りも欠かさないようにしましょうね。
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