犬の場合、結構シャンプーや足ふきなどといった手入れを人間がする場合が多いらしいです。
玄関に小さいお風呂があるような、そのための家に入居する人もいます。
しかし猫は、自分で毛づくろいをする生き物なので、人間の手助け無しでもタフに生きています。
ですが、それでも汚れるときはありますよね。
猫を拭く
猫を拭くことは、必要が無いと思われがちですが、だったらペットショップで売っている猫の体ふきシートは何のためだろうと思いませんか?
先代の猫は鼻ぺちゃのチンチラだったのでそれほど気にすることは無かったのですが、鼻が高い猫になると目やにが自分で取れないことがあります。
目やにや鼻のゴミを拭いてあげてなるべく清潔にしてあげましょう。
またお尻の周りと足です。
トイレに行くので、定期的に拭いている飼い主さんをよく見かけます。
小さいうちや病気の時など、お風呂に入れることができにくいので、まず拭く事を考えてみると良いと思います。
猫をお風呂に入れる
湯船にぼちゃんは、嫌がる猫ちゃんが多いのでシャワーにしましょう。
手で温度を確認して熱くない程度になったらスタートです。
目立つ汚れを洗い流し、シャンプーで汚れている部分を泡立てます。
このとき水やシャンプーを目や耳の中など顔には絶対あてないようにしてください。
そして洗い流してよく乾かし、短毛の場合は30分、長毛の場合はドライヤーも含めて2時間乾かします。
乾く前にブラッシングをしてあげることで毛玉予防にもなるのでやってみましょう。
猫なので毎月22日(にゃんにゃん)にはキレイにすると定期的に決めても良いかもしれません。
猫とのスキンシップもかねて仲良くなれるようにがんばりましょう。