猫を飼う初心者が忘れがちなこと
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昔は、夜店で売っている大きくならない子猫?
を酔っ払ったお父さんが買ってきちゃうということがあったそうですが・・・
猫を飼うということは、大変だし、お金も掛かるし、長くて20年以上お世話をする覚悟が必要です。
買い始めた初日は、可愛がることで一杯一杯なため飼う準備の忘れがちなことがいくつもあるでしょう。
今回は、忘れ物チェックができるように知人から集めた情報でランキングを作ってみました。
忘れ物第1位 エサ入れ
トイレも用意したし、爪とぎも買ったし、よーしご飯あげるか~って入れ物が無い!ってことありますよ。
ペットショップではセットで勧められたりするそうですが譲り受けた猫ちゃんの場合、エサ入れを忘れることが多いです。
仕方なくお茶碗など底の面積の狭いものにしてしまうことがNG。
猫の食べ方は、舌と器の壁ですくい上げる方法なので倒れてこぼす可能性が大なのです。
また舌で押す力が強いのでエサ入れは、陶器など重いものがオススメです。
忘れ物第2位 キャリーバック
飼う最低限の物には入りにくく、必要ないと思われがちですが、キャリーバックは飼うときに購入しておきましょう。
はじめての家で猫が安心できるところはありません。
外部から監視される状態はストレスになるでしょう。
そのためキャリーバックという狭い空間が必要なのです。
また子猫の時期は、急な異変で病院に駆け込むこともしばしば。
移動のときキャリーバックがないと危ないのです。
忘れ物第3位 首輪
後から可愛い柄を選ぼうと思っていると年月の流れは早いです。
兄弟で飼うことになれば区別ができない場合もあるのです。
首輪がない猫は、野良猫扱いになるので外に放したが最後あなたの猫ではなくなるかもしれないのです。
しかし子猫の時は、首輪のサイズが合うものは少ないかもしれません。
その場合は、毛糸やシュシュなどで応用してでも首輪をつけてあげましょう。
以上のことを確認してから猫ちゃんを家族に迎え入れましょう。
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