飼い猫が可愛くないのは遊んでいないからかも
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猫が一生可愛いと思ってはいけません。
小さな可愛いミドリガメも成長すると巨大ないかつい顔になるでしょう。
成長するということは、容姿も変わりますし経験もつんで大人になることなので、ペットを生きることについての師匠と呼んでもいいかもしれません。
しかし動物に対しての可愛い可愛くないの区別は全て飼い主次第なのです。
猫の目つきが悪くなった
子猫の猫は、何でもおもちゃだと思います。
トイレの砂も、人間の指も全てが新しく興味のあるものなのです。
猫は興味のあるものに対して瞳孔が開く習性があります。
人間も興味がある場合、目を大きく開こうとしますよね。
そのため子猫は、目がまん丸で可愛らしい表情のままなのです。
ですが大人になると危険なものを区別するようになります。
それこそ無人島で一ヶ月サバイバルしたような顔つきになるのです。
人間にとって生活は、バスや棚など使いようで安全なものばかりですが、猫にとってはジャングルでどこから何が飛び出してくるかわからないのです。
さてそこで目つきが悪くなった!と思った場合、遊んであげましょう。
猫は獲物を捕らえるとき、瞳孔が大きくなり目が大きく広げられます。
平常時は、サバイバラー顔だとしても興味のあるものの前ではまん丸の瞳に戻るのです。
遊んでからもそれは数時間続き、毎日遊んであげることであなたを遊んでくれる者だと認識するようになります。
そのため目つきが可愛らしくなるのです。
遊ぶという行為は、猫にとってストレス発散にもなりますし、運動にもなるので、元気が出る行為です。
遊ぶことを忘れた猫もまた渋くて良いのですが、できるだけ遊んであげるようにしてください。
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