猫の毛玉予防
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長毛の猫を飼っている方は、毛玉の恐ろしさを知っていると思います。
少し放っておくだけで飼い猫が毛玉だらけになり、フェルト状態になってしまうのです。
出来たての毛玉は、誤飲もしやすいので正しく排便できなくなりますし、嘔吐が増えます。
夏など毛玉が通気を妨げるため湿疹などができ、トリミングでプードルのようなカットにしてしまったこともありました。
幸いウチの飼い猫は、格好を気にするタイプではなくストレス症状はなかったのですが、寒かったみたいでずっと服の中に入っていました。
猫の負担も考えて毛玉を予防することが大切なのです。
猫の毛玉の原因
主にブラッシング管理ができていないことです。
また濡れたままで放置したり、毛を伸ばしっぱなしにしてしまうことも原因です。
毛づくろいで体内に入った毛玉は、嘔吐で吐き出すようにするため猫草を食べさせる方法もあります。
猫の毛玉対策
ブラッシングを一週間に4回ほどしましょう。
秋や春など抜け毛の季節なのでその際は週6回に増やしてください。
また洗った後や水を飲んだ後などで濡れた場合しっかり乾かすことが大事です。
拭き取る以外に、ドライヤーを使用しブラッシングをすることで毛玉が出来にくくなります。
寝床のクッションや布はコロコロで掃除をすることで抜け毛と絡まることをとめる効果もあるのでやってみましょう。
定期的にトリミングをしてもらうことも大切ですが、日常でも毛玉を予防することができるのです。
あなたの猫ちゃんがプードル刈りになる前にレッツ毛玉予防!
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