猫の安眠を助ける
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猫を飼っていて時々顔を覆うように寝ている姿を見かけませんか。
例えば話題の「ごめん寝」や尻尾で顔を覆うように眠る猫などという姿です。
特殊なポーズでは無いですが、丸くなって寝ている姿などは、猫にとって安眠できていないのです。
猫の目隠し行為
猫は動体視力がいいため、光がちらつくと眠ることが出来ません。
人間で置き換えると、寝ているとき目をつぶっている目の前でライトをちらちら当てられているような気分です。
人間が側を通るたび蛍光灯の光がさえぎられたり、当てられたりするので、安眠できないのです。
猫は音に敏感
暗くさびしいところで寝たがることは、警戒しているか生活音が大きいためです。
まだ家に慣れていない猫は、少しの音でも警戒し起きてしまいます。
ある飼い主さんは、猫のためのお部屋(猫部屋)を考えて家を買ったというケースもあるほどです。
なのでなるべく猫の寝床となる場所は暖かい静かな場所にしてあげましょう。
猫にむやみにじゃれない
猫のために気をつける行為があります。
食事中になでない。
トイレ中を見つめない。
そして寝ているときにじゃれないことです。
しかしほとんどの人類が無理だろと思うほどの可愛い寝顔なのでじゃれないことはできないでしょう。
そういった場合は、見ないことが一番です。
ケージで寝せている方は、ケージに布をかけて人間からも猫からも見えないようにしてしまいましょう。
居間などの明るい場所で寝る猫ならば、ダンボールや猫用屋根つきベットなど用意してあげることも良いかもしれません。
飼い猫は、可愛がられるお仕事なので大変ですが、雇い主もブラック企業にならないようにしましょう。
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