自分の飼っている猫が可愛すぎてついやってしまうことってありますよね。
体中にキスしたり、肉きゅうを触ったり、驚くと跳ねるのが面白くて何度も音を出して驚かせたりしてしまいます。
動物虐待・・・?いやいや・・・
愛しているなら猫に訴えられる前に仲直りしましょう。
猫に嫌われる行動
驚かしたり、嫌がっているのに抱っこしたり、撫で回すと嫌がられます。
人間なら言葉が通じるので「ごめんなさい」ができますが、異種だと言葉ではあまり伝わりませんよね。
特に尻尾をひっぱたり抑え付ける行為は、爪を切ったりトリミングの時にやってしまいがちなのですが、嫌われることなんてしょっちゅうです。
猫に行動で示す
猫に嫌われると近寄るだけで逃げられます。
その場合追い掛け回したりせずモフモフの毛もぷにぷにの肉きゅうもじっと我慢しましょう。
そっとしてそっと生活していましょう。
「何もしないよ~ひどいことしないよ~」と行動で示すのです。
猫が寄ってきたら
次第に猫が近づいてきます。
寄ってきて顔をすり寄せたり、しっぽを足に当ててくるなどしたら頭をそっと撫でてあげましょう。
まだモフモフもぷにぷにもしてはいけませんよ!
猫が添い寝してきた
そっと生活をしていると添い寝をしてきたり、自分の側で寝るようになります。
そうしたらあなたの側が落ち着く場所となった証拠です。
「この前はやりすぎてごめんね」と言いながら控えめにボディタッチをしましょう。
人間だって猫だって間違いはあります。
やりすぎても仲直りをした分だけ共に仲良くなっていくので、嫌われても心配せずそっと謝ってみましょう。